掛軸 日本画 山本倉丘「千鳥」本名 傳三郎 山元春挙,堂本印象に

掛軸 日本画 山本倉丘「千鳥」本名 傳三郎 山元春挙,堂本印象に

掛軸 日本画 山本倉丘「千鳥」本名 傳三郎 山元春挙,堂本印象に

掛軸 日本画 山本倉丘「千鳥」本名 傳三郎 山元春挙,堂本印象に

春日 | 新・古美術 高美堂（こうびどう） | 古美術・骨董・掛軸

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掛軸 日本画 山本倉丘「千鳥」本名 傳三郎 山元春挙,堂本印象に師事 高知生\r\r〔商品について〕\r\rこちらの商品は〔肉筆〕の作品です。\r\rサイズ　38.8　×　209.8　cm（軸先含まず）\r\r本紙 : 絹本\r軸先 : \r付属 : 共箱、二重箱\r備考 : \r\r〔作者について〕\r山本倉丘 やまもと-そうきゅう\r1893－1993　大正-平成時代の日本画家。\r明治26年10月12日生まれ。山元春挙,堂本印象に師事。帝展,日展を中心に活躍。昭和41年「たそがれ」で芸術院賞。花鳥画などを現代的な感覚でえがいた。平成5年9月5日死去。99歳。高知県出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は伝三郎（傳三郎）。\r\r〔状態について〕\r古いものになりますので、経年による汚れやシミ等は若干ありますが概ね良好な状態だと思います。\r\r〔絵について〕\r画題「千鳥」（ちどり）\r月下に千鳥の図が上品に描かれています。\r千鳥は着物や手ぬぐいなどの柄にもなっていますが、縁起のいい吉祥紋様の１つといわれています。\r理由は語呂合わせで、千鳥から、「千、取る」と書いて「千取り」。さらに、「千の福を取る」ということから、勝負運が強くなる象徴だとされています。また、目標達成の意味としても用いられます。\r\r鈴木花蓑の詩に、月の夜の明け白みたる千鳥かな　などあり、月夜千鳥と呼ばれます。\r季節としては千鳥は冬の季語となりますので、冬の季節が最も良いと思います。\r\r〔注意事項〕\rタイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。\rご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。